10連休の妊娠活動
結果は・・・
コウノトリさん、いらっしゃいませんでした 泣
自己流の妊活をはじめてまだ1カ月でしたが、残念な気持ちになりました。
この時、私の年齢は34歳夫は29歳。焦りと不安が湧いてきました。
健康的な夫婦が、避妊せずに夫婦生活を続けた場合、1年以内に80%のカップルが妊娠に至るといわれています。
(35歳以上では50%、40歳では・・・と少しづつ年齢によって変わるそうですが・・・)
いろいろ調べていくうちに、30代半ばの私は1年待たずとも半年続けて妊娠が無かったら、不妊治療を検討してみても良いのでは?と考えるようになりました。
まず、何から始めたら良いのだろう・・・
本屋さんで妊娠・出産に関する書籍を探したり、不妊治療で有名な産院を検索してみました。
治療にもいろいろと段階があるようで、とても難しく感じました。
これは、プロに一度話を聞いてみた方が良さそうだ・・・。さらに不安は増すばかり。
不妊治療で有名な産院に予約しようと思い、スマホを持つも・・・
平日午前中診療のみ。
え!?
しかも夫婦そろってお越しください、と。
そーだよぁ・・・・・
夫婦揃って会社を休んだり、準備したり、それなりに覚悟がいることなんだよな~と実感。
一気にドキドキしてきました。
夫は、私以上に子供が欲しい!と前向きな人だったので、不妊治療やそれに伴う準備には前向き。
どんな風に進めていこうかと考えていた矢先、私のお腹が突然痛み出します。
妊活を始めたばかりという事もあり、普段より激しい痛みと、出血によからぬ想像が膨らんでしまいました。
何か悪いことが起きていたら・・・
とにかく、すぐにアポがとれる近所のクリニックに予約を入れます。
一度思い込むと、とことん不安になるタイプの私。心配した夫が急いで帰宅し、クリニックまで車で送ってくれました。
ただコロナ禍なので、夫は院内に入る事は許されず、一人で受診することに。
色々と話をして、診察台にも上がりました。
結論、今回の痛みと出血は生理によるものでしたが、念のため子宮がん検査を受けることに。
会社の健康診断のオプションで検査を受けたのが2・3年前だったので、ちょうど良いタイミング
だったように思います。(先生からは1年に1度は検査をすすめられました)
診察中、子宮内をエコーで診てもらうのですが・・・
私『この丸いものはなんですか?』焦
先生『・・・これが卵子だよ・・・!』『お勉強しましょうね』
とぴしゃり。笑
はい・・・。とても恥ずかしい思いをしました。
でも当時の私は、子宮をエコーで見て貰う機会ってなかなか無くて、わからない事だらけだったんです。もう少し優しく・・・いや普通に教えてほしかったな。
こんなやり取りだと、このクリニックで妊活したいとは思えず。
一応せっかく来たんだし!と、妊活についても相談しましたが、まだ妊活開始して1,2カ月じゃあお話になりません・・・という感じで。
次にタイミングを取るべきおススメの日をなんとな~く教えてもらい帰宅しました。
はじめてのクリニックデビュー?は強烈でした。
さあ、コウノトリさんは来てくれるかな?
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